資料番号 | 1080-18-3-5 |
タイトル | 特集記事「丸山真男と戦後思想」 コピー |
タイトルカナ | トクシュウキジ「マルヤママサオトセンゴシソウ」 コピー |
作成者 | 姜尚中, 加藤尚武, 佐伯啓思, 佐高信, 福田和也, 関曠野, 大越愛子, 橋爪大三郎, 長崎浩, 都築勉, 高橋順一 |
作成年 | 1995年11月4日 |
形態・枚数 | (1)A3, 3枚 / (2)A3, 3枚 |
内容 | ・『図書新聞』第2268号(1995年11月4日)掲載記事 ・以下の記事を掲載。 姜尚中「同一性の論理の乗り越えを:「戦後・後」の精神を手繰り寄せるために」 加藤尚武 大越愛子「丸山思想史の脱構築を:フェミニズム文化批評の視点から」 橋爪大三郎「丸山政治学と「だまされ史観」:戦争責任のあいまいな決着」 長崎浩「世評に反し「日本」的な思想家:わが国の大学教授にも評論家にも苛立ちと軽蔑を感じ続け」 都築勉「驚くべき問題限定能力:思想と学問の独特な結合の仕方」 高橋順一「丸山真男の問題性:ファシズム認識をめぐる提起は何だったのか」 佐伯啓思「日本の中の知的亡命者として:依然としてミステリアスな存在」 福田和也「貧相な市民像:山本七平の方が日本的な組織の病理を精確かつ辛辣につかまえている」 佐高信「普遍への意志:理想主義を捨てないことのしんどさと大事さ」 関曠野「日本のマキャヴェリ:法や政治を肉体の直接性を超えた価値あるフィクションとして生きること」 ・コピー2部 |
関連資料番号 | 1062-7-7-30 |
分類 | 評価・反応 >書評、人物論 |
画像枚数 | (館内閲覧限定) |